「『大東建託』商法の研究」に当弁護団が取り上げられています!(R2.5)

 「『大東建託』商法の研究」(三宅勝久著・同時代社)にて、当弁護団団長三浦弁護士のインタビューなどが掲載されています。

  http://www.mynewsjapan.com/reports/2532

「BS1スペシャル」に三浦弁護士が出演しました!(R2.3)

 NHK「BS1スペシャル」にて「あなたのアパートは大丈夫?~岐路に立つ投資用不動産ビジネス」とのタイトルでサブリース問題が取り上げられ(2020年3月19日放送)、三浦直樹弁護士が出演しました。

 番組サイトは こちら

「クローズアップ現代」に三浦弁護士が出演しました!(R1.10)

 NHK「クローズアップ現代」にて、「過熱する不動産投資に異変!賃貸住宅ビジネスの深層」とのタイトルでサブリース問題が取り上げられ(2019年10月9日放送)、三浦直樹弁護士が出演しました。

 番組サイトは こちら

レオパレス建築基準法違反被害相談を受け付けています!(R1.5)

 株式会社レオパレス21について,建築基準法の建築物件が多数存在することが報道されていますが,当弁護団ではこの問題についての相談を受け付けています。弁護団には,建築士も所属していますので,お気軽にご相談ください。

弁護士3名が加わりました!(H30.6)

 水谷大太郎弁護士(愛知県),森友隆成弁護士(広島),越川佳代子弁護士(福岡県)が加わりました。詳細は,こちらからご確認ください。

「ガイアの夜明け」に西木弁護士・木津田建築士が出演しました!(H30.6)

 テレビ東京「ガイアの夜明け」(2018年5月29日 放送 第816回)にて,サブリース問題が取り上げられ,過去に弁護団で扱った事件に関して,西木弁護士・木津田建築士が出演しました。

  過去の事件の概要は こちら

  ガイアの夜明けの番組ページは こちら

 なお,同番組の取材を契機に,株式会社レオパレス21建築の物件について,多数の建築基準法違反が発見されたとの報道もなされています。

 当弁護団では,建物瑕疵についての相談も受け付けておりますので,ご相談ください。

スマートデイズ等シェアハウス被害相談を受け付けています!(H30.2)

 本年1月にオーナーへの賃料支払停止を発表した株式会社スマートデイズ(旧社名:スマートライフ)など、シェアハウスのサブリースに関する相談が増加しています。

 特に、スマートデイズについては、オーナーへの融資が特定の銀行に偏っているとの情報もあり、弁護団で強い関心をもっています。

 情報提供だけでも結構ですので、是非お問い合わせください。

 電話 078-371-0171

日本弁護士連合会「サブリースを前提とするアパート等の建設勧誘の際の規制強化を求める意見書」(H30.2)

 日本弁護士連合会が、サブリースに関する立法提言の意見書を出しました。

 「資料など」のページ又は「日本弁護士連合会のサイト」をご覧ください。

関西地区の弁護士が2名加わりました!(H29.12)

 関西地区の弁護士2名が弁護団に加わりました。

 德矢卓洋弁護士,堀内朗仁弁護士です。

 詳細は,こちらからご確認ください。

資料を追加しました!(H29.12)

資料など」のページに,三浦直樹弁護士が執筆した「サブリース被害救済の実務―トラブル類型別の対応―」を追加しました。

関東地区の弁護士がさらに4名加わりました!(H29.4)

 関東地区の弁護士4名がサブリース被害対策弁護団に加わりました。

 白井晶子弁護士、宇田章吉弁護士、樋谷賢一弁護士、横山賢司弁護士です。

  詳細は、こちらからご確認ください。

 なお,弁護団への相談は,従前通りの窓口(078-371-10171)までお寄せ下さい。

関東地区の弁護士4名が加わりました!(H29.1)

関東地区の弁護士4名がサブリース被害対策弁護団に加わりました。

谷合周三弁護士,志水芙美代弁護士,椎野秀之弁護士,高木秀治弁護士です。

 詳細は, こちら からご確認ください。

なお,弁護団への相談は,従前通りの窓口(078-371-10171)までお寄せ下さい。

国土交通省「サブリースに関するトラブルの防止に向けて」(H28.9)

 平成28年9月1日付で,国土交通省から「サブリースに関するトラブルの防止に向けて」が公表されました。建築請負型のサブリースについて,借り上げ対象となるアパートの建築請負契約時点から,借り上げ家賃の変動等について十分な説明を行うことが重要であるとするなど被害の実情に即した内容になっています。

 マスコミ報道も頻繁になされており,この問題が注目されています。

国土交通省のサイト こちら

通知(PDFファイル) こちら

「賃貸住宅管理業者登録規程」及び「賃貸住宅管理業務処理準則」が改正されました(H28.8)

「賃貸住宅管理業者登録規程」及び「賃貸住宅管理業務処理準則」が改正されました。制度創設5年を迎えるにあたり、賃貸住宅管理業務の適正化を一層促進すること等を目的とするものということです。

 ※改正内容は、国土交通省のサイトに掲載されています こちら 

意見書を提出しました(H28.7)

 国土交通省「賃貸住宅管理業者登録規程」及び「賃貸住宅管理業務処理準則」の改正(案)に対する意見募集について、弁護団の意見を提出しました。

 ※意見書は こちら からご覧下さい。

和解が成立しました!(H28.3)

平成26年7月に提訴した株式会社レオパレス21に対する訴訟案件(大阪地方裁判所平成26年(ワ)第6919号事件)については、和解が成立しました。
同訴訟は、レオパレス21によるサブリース契約の解除の効力を争い、賃料(予備的に損害賠償)の請求を行っていたものです。

消費者庁等の徳島移転問題について意見書を送付しました(H28.2)

現在、「政府関係機関移転に関する有識者会議」において、消費者庁、国民生活センター等を徳島県へ移転させるという議論がなされています。当弁護団としては、消費者行政の司令塔としての消費者庁の役割等に鑑み、これに強く反対です。今般この問題に関する意見書をまとめ、関係機関に送付しました。

   ※意見書は こちら からご覧下さい。

有簾(ありかど)弁護士が弁護団に加入しました(H27.11)

 有簾義寛弁護士(大阪弁護士会)が、当弁護団に加入しました。

 こちら からご参照下さい。

国土交通省「サブリース事業に係る適切な業務の実施について」(H27.7)

国土交通省から、「サブリース事業に係る適切な業務の実施について」という通知が各業界団体宛に出され、公表されました。

サブリース業者が,契約勧誘時に賃料額の改定(減額)について十分な説明を行わないずに契約を締結し,その後の賃料減額でトラブルが起きていることを問題視したものです。

国土交通省は,賃貸住宅管理業登録制度への登録と,登録をしていない業者についても準則の遵守を求めています。

※国土交通省サイトは こちら

 通知文は こちら(PDFファイル)

 賃貸住宅管理業登録制度は 資料などへ

NHKクローズアップ現代でサブリース問題が取り上げられました(H27.5)

平成27年5月11日放送のNHKクローズアップ現代は、サブリース問題を取り扱った番組でした。被害者の生の声から、被害の実情を浮き彫りにする放送であったと思います。番組紹介URLは こちら

基礎知識(不当な賃料減額請求への対処)を更新しました(H26.9)

弁護団に寄せられる相談に、強引な賃料減額請求を受けている(あるいは受けた)というものが多いことから、基礎知識の中の「不当な賃料減額請求への対処」を更新して、内容を充実させました。

国民生活8月号に記事が掲載されています(H26.8.15)

独立行政法人国民生活センターが発行している『国民生活』8月号で、「不動産サブリース問題の現状」として特集が組まれました。

当弁護団の三浦弁護士、川本弁護士の執筆した記事が掲載されています。

資料などへ

訴訟提起しました!(H26.7.25)

本日、大阪地方裁判所に、株式会社レオパレス21によるサブリース契約の違法な解除案件について、賃料(予備的に損害賠償)の請求を行う訴訟を提起しました。

平成26年(ワ)第6919号事件です。

内容については、今後、このサイトでご報告していきたいと思います。

不動産サブリース被害110番を実施します!

 不動産サブリース被害110番を実施します。

 【時間】平成26年7月26日(土) 午前10時~午後3時

 【電話番号】06-6311-3650

 ※弁護団所属弁護士が対応して簡単なアドバイスを差し上げます。

  勿論、無料です。ご遠慮なくお電話下さい。

弁護団ホームページを開設しました(H26.7)

 サブリース弁護団ホームページを開設しました。

 サブリース被害に関する基礎知識、資料などを掲載しています。

 サブリース被害に関する相談や、情報提供は是非、弁護団までお寄せ下さい。

 

相談窓口

弁護団への相談はこちらへご連絡下さい。

078-371-0171

(神戸合同法律事務所内)

※受付時間 月~金(祝日等除く) 9:30~16:30 

 詳しくは、アクセスをご覧下さい。

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